SR Research / EyeLink

研究用ポータブルアイトラッカー

EyeLink Portable Duo

データ品質を妥協しない、携帯型アイトラッカー

EyeLink Portable Duoは、研究室内外の幅広い環境で、高速・高精度かつ安定した視線計測を行えるポータブルアイトラッカーです。

頭部固定条件では両眼を最大2,000Hz、頭部を自由に動かせる条件では最大1,000Hzで計測。各条件に最適化された処理アルゴリズムにより、高度な眼球運動研究に必要な精度と再現性を提供します。

カメラと専用Laptop Host PCをUSBケーブル1本で接続でき、電源や複雑な配線を追加せずにセットアップできます。

製品概要

PRODUCT OVERVIEW

研究室とフィールドをつなぐデュアルユース設計

頭部固定・頭部自由の2つの計測モードに対応し、研究目的や参加者、実験環境に合わせて運用方法を切り替えられます。軽量なLaptop Host PCはリアルタイムOSで動作し、高い時間精度と一貫性を保ちながら、準備時間を短縮します。

ノートPC用マウントや三脚用マウント、持ち運び可能な顎台を組み合わせることで、標準的な画面実験からフィールド調査まで柔軟に構成できます。

主な計測性能

  • 頭部固定条件で両眼を最大2,000Hzで計測
  • 頭部自由条件で両眼を最大1,000Hzで計測
  • 各計測条件に最適化された専用処理アルゴリズム
  • 高度な眼球運動研究に対応する高精度・高精密なデータ
  • 研究室内外で一貫した計測品質を実現

ポータブル構成

  • カメラとLaptop Host PCをUSBケーブル1本で接続
  • ノートPC用マウントと三脚用マウントに対応
  • 頭部固定・頭部自由条件を切り替えられる携帯型顎台
  • 機材一式を収納できるソフトケースとハードケース
  • ミリ秒精度のUSB応答ボタンを標準構成に用意

ソフトウェア・連携

  • Experiment Builder、Data Viewer、WebLinkと連携
  • PsychoPy、E-Prime、NBS Presentationに対応
  • MATLAB、Psychtoolboxなどの研究環境に対応
  • 専用リアルタイムOSによる高精度な時間制御
  • 用途に応じて刺激提示用PCや高速ディスプレイを追加可能

主要機器

EyeLink Portable Duo キャリーケース

キャリーケース

機材一式と刺激提示用ノートPCを持ち運べるソフトケースと、保管・輸送用の堅牢なハードケースが含まれます。

EyeLink Portable Duo Laptop Host PC

Laptop Host PC

専用リアルタイムOSで動作し、高い時間精度を維持しながらセットアップ時間を短縮する軽量Host PCです。

EyeLink Portable Duo カメラ

Portable Duoカメラ

USBケーブル1本でHost PCに接続し、頭部固定・頭部自由の両モードで両眼を高速計測します。

EyeLink Portable Duo ノートPC用・三脚用マウント

ノートPC用・三脚用マウント

ノートPCを使った携帯性の高い構成と、デスクトップモニターや投影画面を使う構成に対応します。

EyeLink Portable Duo 携帯型ヘッドサポート

携帯型ヘッドサポート

テーブルへ素早く固定できる顎台により、フィールドでも頭部自由条件から頭部固定条件へ切り替えられます。

EyeLink Portable Duo 応答ボタン

応答ボタン

ミリ秒精度で反応を記録できるUSB接続のボタンデバイスです。各種OSや実験作成環境で使用できます。

製品仕様

TECHNICAL SPECIFICATIONS
サンプリングレート 頭部固定:250/500/1,000/2,000Hz(単眼・両眼)/頭部自由:250/500/1,000Hz(単眼・両眼)
計測原理 角膜反射を利用した瞳孔検出方式
平均精度 最小0.15°(通常0.25〜0.5°)
空間分解能 0.01°
サッカードイベント分解能 0.05°(マイクロサッカード)
瞳孔径分解能 直径の0.1%
視線計測範囲 カスタマイズ可能(標準:水平32°、垂直25°)
頭部移動許容範囲 頭部固定:水平・垂直±25mm/頭部自由:カメラから52cmの位置で水平20cm×垂直20cm
最適なカメラ・眼間距離 42〜62cm
メガネ対応 対応
オンラインイベント検出 注視/サッカード/瞬目/注視位置更新
出力データ 視線位置、Rawデータ、HREF眼球位置、瞳孔径、オンラインイベント、ボタン、メッセージ、デジタル入力

仕様は予告なく変更される場合があります。一部機能の利用可否は、選択するオプションによって異なります。

EyeLinkアイトラッカーは研究用途専用です。医療行為における診断または治療には使用できません。

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