SR Research / EyeLink

研究用ビデオベース・アイトラッカー

EyeLink 1000 PLUS

高精度・高精密、多用途のアイトラッカー

EyeLink 1000 PLUSは、両眼を最大2,000Hzで計測できる、高精度・高精密なビデオベース・アイトラッカーです。

複数のカメラマウント、交換可能なレンズ、頭部固定・頭部自由条件に対応する柔軟なモジュール設計により、標準的な画面実験から乳幼児、高齢者、非ヒト霊長類を対象とした研究まで、幅広い実験環境に合わせて構成できます。

EEG、fMRI、MEG、ECoGをはじめとする外部機器との統合にも対応し、高い時間精度が求められる視線連動課題や複合計測に活用できます。

製品概要

PRODUCT OVERVIEW

高度で柔軟なモジュール式システム

独自の高速カメラで撮影した眼球画像を、リアルタイムOSで動作する専用Host PC上のソフトウェアが処理します。Host PCは、標準的な研究室環境に適したデスクトップ型と、省スペースで柔軟に運用できるラップトップ型から選択できます。

視線データはEthernetまたはアナログ電圧を介して刺激提示用PCや外部機器へ送信でき、システム全体の遅延は3ms未満です。

主な計測性能

  • 両眼を最大2,000Hzで計測
  • 3ms未満のエンドツーエンド遅延
  • 頭部固定・頭部自由条件に対応
  • 交換可能なレンズによる柔軟な撮影構成
  • 乳幼児から高齢者、非ヒト霊長類まで幅広い対象に対応

システム・連携

  • 専用Host PCとリアルタイムOSによる高精度な時間制御
  • Ethernet/アナログ出力による外部機器連携
  • EEG、fMRI、MEG、ECoGなどとの同期計測
  • PsychoPy、E-Prime、NBS Presentation、Psychtoolbox、OpenSesameに対応
  • Experiment Builder、Data Viewerとのシームレスな連携

製品仕様

TECHNICAL SPECIFICATIONS
サンプリングレート 頭部固定:最大2,000Hz(単眼・両眼)/頭部自由:最大1,000Hz(単眼・両眼)
視線精度 頭部固定:最小0.15°(通常0.25〜0.50°)/頭部自由:通常0.25〜0.50°
空間分解能 頭部固定:0.01° RMS/頭部自由:0.05° RMS
サッカード分解能 頭部固定:0.05°(マイクロサッカード)/頭部自由:0.25°
リアルタイムデータ取得遅延 2,000Hz:平均1.4ms(標準偏差0.2ms未満)/1,000Hz:平均2.2ms(標準偏差0.3ms未満、頭部自由時)
出力データ X座標、Y座標、瞳孔径
Host PC デスクトップ型またはノートPC型
参加者セットアップ 通常2〜5分未満
主な計測範囲 Desktop:32°×25°(設定可能)/Tower:60°×40°/LCD Arm:32°×25°(設定可能)/Primate:60°×40°
ロングレンジマウント 眼・カメラ間距離60〜150cm
Remote Camera Upgrade Desktop Mount/LCD Arm Mountを、最大1,000Hzの頭部自由計測へ拡張可能

仕様は予告なく変更される場合があります。一部機能の利用可否は、選択するオプションによって異なります。

EyeLinkアイトラッカーは研究用途専用です。医療行為における診断または治療には使用できません。

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